東京スポーツ

堤堯の「阿呆の遠吠え」第405回のタイトルは、「きぼう」に釣られてNASAに巨額出資する日本はおかしい!!
マスコミは日本人宇宙飛行士が飛ぶたびに大騒ぎするが費用と効果(国益)についてはほとんど触れないとの指摘。
乗船料がタダであるはずがなく、毛利某さん(科学者)のときは270億円を支払い、若田某さん(飛行技術者)ときは67億円と聞いたらしい。巨額の費用は宇宙航空研究開発機構から出ている。
結論は、宇宙国際の名に誑かされずにカネは自国のために使え、さもなければ事業仕分けの対象だ。