週刊サッカーマガジン

3時起床。近所のコンビニにて、週刊プロレス週刊ゴングを立ち読み後、朝食とサッカーマガジンを購入。
朝食後、早速サッカーマガジンを読んだ。
2005年10月4日号に掲載された「イビチャ・オシム反町康治 対談」が、未掲載だった部分を追加し、再構成されていた。
選手ひとりひとりが責任感を持ち、自分で考えることが重要なのだなと、改めて理解した。
オシム氏がユーゴスラビアの監督として挑んだ90年のワールドカップについて分析した記事もあり、興味深いことが書いてあった。
オシム監督はチームの中心に据えた選手について、「スシッチは周りが見えるが走れない。カタネッツはうまくはないが走れる選手。ストイコビッチは周りが見えるし、走れる選手。」と評していた。
すべての選手にすべてを求めているわけではなく、特徴が際立っていれば生かす、その特徴にあった役割を与えることで、チームを作っていた。
俺にとって、最近はサッカーマガジンがなにかと参考になる機会が多いかもしれない。何に参考になっているのかは、正直なところ自分でもよくわからない。