本当に必要なもの

2004年1月24日、車を廃棄し、自転車生活へ移行。
車が故障した際に、修理するか新しい車に換えるか悩んだのだが、いっそのこと車を捨ててしまおうと開き直り、処分することにした。
筑波に住んでいると確実に車があったほうが便利なのだが、あえて持たない暮らしを続けている。

2005年2月11日、テレビを廃棄し、ラジオ・新聞を主な情報源とする生活に移行。
帰宅するとついテレビをつけてしまうという習慣から脱却するために、意図的にテレビを処分した。
それから1年と3ヶ月が経過した。ラジオを聞く回数はだいぶ減った。時々、ポータブルDVDプレーヤーで映画や音楽を鑑賞している。それでも、部屋で音が鳴っていることの方が圧倒的に少ない。大半は、静かな部屋で読書をしている。

現時点では、俺にとっては、車もテレビも必要ないようだ。